失恋研究家ナツの「失恋を乗り越えるブログ」

失恋研究家ナツの「失恋を乗り越えるブログ」

失恋を早々に乗り越えちまった件について

失恋研究家を名乗ってます。ナツです。

この前、失恋してめちゃくちゃ辛かったので、
自分の失恋を乗り越えるために、
失恋研究家を始めました。


そして、今気付いた、
自分、もう立ち直ってるわ。


あわわわ、なんということだ、
失恋研究家名乗りはじめてから、
4日ぐらいで立ち直ってしまった笑


まあ、良かったんだけどね笑


こんなに早く立ち直ってしまうとは思わなかったから、モチベが保てない笑


記事を更新するモチベが笑


多分、失恋からソッコーで立ち直ってしまう方法を書きます!


1.環境を変える!


住む場所と仕事と付き合う人間変えた!
この4日ぐらいでな!


2.自分の思いを書きまくる。


誰かに伝えようと思って、発信してたのが良かったのかもしれない。
自分の気持ちとか色々書いてたら、
なんか立ち直れたよ!


3.ネットや本で、失恋から立ち直る方法を調べまくる!


そのうち疲れて、どーでも良くなってくるよ!
つまり、立ち直れたってことだな!


みんなもやってみてくれ!


今、一番の悩みは、
泊まってるゲストハウスにイビキがうるさすぎる人がいるってことかな!

失恋をバネにした人たちの話 4 哲学者 フリードリヒ・ニーチェ

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失恋をバネにした人たちの話 4 哲学者フリードリヒ・ニーチェ

 

ドイツが誇る偉大な哲学者として、世界中で愛されている哲学者ニーチェ

 

彼が38歳のとき、ルー・ザロメという美しい女性に恋をします。

 

彼女は当時21歳。鋭い感受性と優れた知性を持った女性で、

 

ニーチェを『知の師匠』として尊敬していました。

 

ニーチェは彼女にゾッコンで、2度のプロポーズをするのですが断られてしまいます。

 

結局ニーチェの恋は失恋に終わってしまうのでした。

 

ニーチェはルーと過ごした時間の中で、生涯忘れられない出来事があったそうです。

 

それは彼女とのイタリア旅行中、二人で長い散歩をしたこと。

 

のちに、ニーチェはルー・ザロメへの手紙の中で、「私の生涯で最も恍惚した夢を持った時間だった」と書いています。

 

ルー・ザロメとの出会いによって生涯で最も大きな悦楽と最も大きな絶望を味わったニーチェ

 

失恋のショックで落ち込みに落ち込んだニーチェでしたが、

 

この大失恋の後、ニーチェは自身の最高傑作、

 

彼の思想の集大成と言われる『ツァラトゥストラ』を怒涛の勢いで書き上げます。

 

失恋の痛みを、作品を世に送り出すことで乗り越えたニーチェ

 

失恋をバネにして、彼はドイツが誇る偉大な哲学者として、後世の人々の思想にも大きな影響を与える人物になったのでした。

 

 

失恋をバネにした人たちの話3 ブログ「いばや通信」代表 坂爪圭吾さん

失恋をバネにした人たちの話 3ブログ「いばや通信」代表 坂爪圭吾さん


2014年のバレンタインデー。


同棲していた彼女に、「話がある」と言われた
坂爪さん、


「チョコでももらえるのかな?」と呑気に構えていたところ、


「あなたとの未来が見えない」と、
なんと彼女に振られてしまう。


その日に家を出ていくことになってしまい、


バレンタインデーに坂爪さんは、
3年近く付き合った彼女と、家を同時に失ってしまう。


真冬の寒空の下、坂爪さんは彼女との思い出の感傷にふけるが、


家がなくなってしまったので、それどころではない!


坂爪さんは、なんとか生き延びるために、
友人に事情を話し、家に泊めてもらったり、
ご飯をご馳走してもらったりする。


生き延びるために、自分の状況やスケジュールを全て公開し、ブログを立ち上げ、助けを求めた。


ブログを見たたくさんの人が彼を応援し、
救いの手を差し伸べた。


そこで坂爪さんは、人の優しさに気づき、
自分をオープンにしていれば生きていけることを確信する。


坂爪さんの思いを綴ったブログ「いばや通信」http://ibaya.hatenablog.com/は、
たくさんの人に愛され、迷っている人に生き方の指針を示すブログになった。


坂爪さんに会いたい、話がしたいという人がたくさんいて、
今や国内、海外含め、まさに「引っ張りだこ」である。


そんな坂爪さんは、彼女に振られた当時の心境について、こう書き記している。


「ホームや彼女をレスしたことを嘆いても、それが戻ってくる訳ではない。嘆いたら嘆いただけすべてが戻ってくるならば、小生、いくらでも号泣をする準備はできていた。が、そんなことは起こらない。それならば、この逆境を機会に飛翔をするしかない。男は女に振られることで人生が変わると聞く。その通りだと思う。振っていただいたことによって高速回転をはじめた我が身を、我が命を、自分自身でも振り切っていくしかない。自らにそう言い聞かせ、私は「笑う道を選ぶ」ことを決めた。この瞬間の二者択一は、以後、私の人生を根底から支える覚悟になった。」

 

坂爪圭吾さんのnote「ホームをレスした話1」よりhttps://note.mu/keigosakatsume/n/n17e2e666a9c2


彼女に振られたことで、二つの選択肢ができる。
「泣く道」と「笑う道」だ。
「笑う道」を選んで、自分の人生を切り開いた坂爪圭吾さん。
失恋をバネにして、大きく飛翔したその人である。

失恋をバネにした人たちの話 2 ドイツが誇る文豪 ゲーテ

失恋をバネにした人たちの話 2 ドイツが誇る文豪 ゲーテ


「ウィルヘルム・マイスター」や
ファウスト」で知られる、
ドイツが誇る世界的文豪、ゲーテ


ゲーテが23歳の時、

 


詩人になることを夢みていた彼でしたが、才能を認められず、田舎町の裁判所で働くことになりました。

 


田舎町での退屈な生活に飽き飽きしていたゲーテでしたが、

 


シャルロッテという女性に出会ってから、

彼の生活は一変しました。

 


ゲーテは熱烈な恋に落ち、

シャルロッテにラブレターを書きまくりました。

その数、なんと1800通!!

 


そのかいもあって、シャルロッテと親密にはなれたものの、

 


ゲーテの恋は、失恋に終わります。

 


なぜなら、シャルロッテには既に、婚約した相手がいたからです。

 


この失恋の苦しみは、ゲーテを自殺寸前にまで追いやりました。

 


しかし、転んでもタダでは起きないゲーテ

 


自身の失恋の経験をもとに書いた小説、

 


「若きウェルテルの悩み」は、大ヒットとなり、

 


発行から200年以上経った今でも、読み継がれる名作です。

 


今でこそ、天才と呼ばれるゲーテですが、

 


彼の原点は、シャルロッテのために愛を込めて書いた、1800通のラブレターだったのではないでしょうか。

 


シャルロッテとの失恋をバネに、

当時23歳だった青年は、

時代を超えて愛される、ドイツが誇る文豪へと成長したのでした。

 

失恋をバネにした人の話 1 登山家 栗城史多さん

失恋をバネにした人たちの話 1

登山家 栗城 史多さん


多くの人に愛され、応援された登山家、
栗城史多さん、彼の登山家としての原点は、
失恋だった。


栗城さんが高校生の時、
彼は当時付き合っていた彼女のことが大好きだった。


そんな彼女の理想の男性は、
「大卒の公務員」とのこと。


彼女の理想の男になってやろうと
決意した栗城さんは、


高校卒業後、北海道から上京し、
警備員のアルバイトなどをしてお金を貯め、
1年後、北海道の大学へ。


彼女の理想の男になるために奮闘していた栗城さん、


なんと、努力もむなしく、彼女に振られてしまった。


彼女いわく「実はそんなに好きじゃなかった」
とのこと。


絶望に打ちひしがれた栗城さんは、


ショックで、家に引きこもってしまう。


引きこもり生活が続き、


彼が布団から起き上がると、


なんと、布団に、彼の体のかたちに沿って、


びっしりカビが生えていた。


このままでは、自分は本当にダメになってしまう。なんとかしなければ。


そう思った栗城さんが始めたことは、登山。


栗城さんの彼女は登山が大好きだった。


彼女が見ていた景色を、
自分も見てみたい。


その思いが、登山家、栗城史多の原点である。


失恋をバネにして、
彼は、多くの人から愛される登山家になった。

 

 

その失恋を最高の出来事に変える方法

今、失恋しているあなたは、まさに最悪な気持ちでしょう。

でも、その失恋を、心から「最高の出来事だった!!」と思える方法があります。


それは、解釈を変えることです。


今のあなたの解釈は、


「この失恋は、人生の中で最悪の出来事だった」


でしょう。


この解釈を、


「あの失恋は、人生の中で最高の出来事だった」


と思えるようにするには、どうすればいいと思う?


それは、
「あの失恋は、人生の中で最高の出来事だった」
と思えるような未来を、これから作っていくことです。


あの時、失恋したおかげで、こんな素敵な恋人と出会えた!
あの時、振ってくれてありがとう!


とか、


あの時の失恋の辛さをバネに、
やりたかったことにチャレンジした、
そのおかげで、今、理想の生活を手に入れた


とかね。


なんとでもなります。大丈夫!


今は辛いかもしれないけど、


その失恋に最高の解釈ができるような未来を、


これから作っていきましょう!

 

失恋した時は、恥ずかしくなるぐらいヤバいチャレンジをしろ!

失恋ヤバい。辛すぎワロタって感じですけどね!

彼女が使ってたラインスタンプとか見ちゃうと、


悲しすぎて死にたくなりますよ!


というわけで、


今日のテーマは


失恋した時は、恥ずかしくなるぐらい
ヤバいチャレンジをしろ!


です。

 

失恋はめちゃくちゃ辛いので、


そのこと以外、考えられなくなっちゃうんですよ。


それほど、インパクトのある出来事だったってこと!!


じゃあ、どうするか。


どうやって立ち直るか。


そんなん答えは決まっとる!


インパクトの強い出来事は、
さらにインパクトが強い出来事で、
相殺するしかねえ!!


つまり、


記憶を更新するってこと。


僕は、失恋が辛すぎるので、
最近知り合った知り合いに、
片っ端から連絡し、くだらない話題を吹っかけるという、謎しか残らない行動に出たのでした。


自分でもわかる!
これは痛い!!
恥ずかしい!
やんなきゃ良かった!
でも、返信返ってきたら嬉しいな!
ていうか、送られた人、バリ迷惑!!


みたいな、
恥ずかしさと後悔が入り混じった感情に、
心が埋め尽くされたのでした。


もう!心が忙しい!!って感じ。


いや、やってることは痛すぎるんだけど、
やっぱり、心が楽になるんですよね。
(人に迷惑をかけることはやっちゃダメだよ!)


やっぱり、記憶が更新されるんですよ。
そしてそれは、
心が忙しくなるようなものであればあるほど良い


旅に出るとか、
バンジージャンプ飛んでみるとか、
もう、新しい恋人作っちゃうとかね!


失恋の記憶は消えないんだけど、
どんどん新しいことをして、
記憶を更新していくことによって、
失恋を過去のものにしていける。


ってこと!


大丈夫!
3年後には、失恋のことなんか忘れてるから!
絶対あなたは全然違うことで悩んでるね!


だから、
恥ずかしくなるぐらい、
ヤバいチャレンジをしろ!


そして、記憶を更新していけ!!